米カリフォルニア州サンディエゴで、約3年間にわたり行方不明になっていた6歳のマルプー(マルチーズとプードルのミックス犬)「コルビー(Colby)」が保護され、飼い主家族のもとへ無事に戻りました。発見につながったのは、体内に埋め込まれていたマイクロチップでした。
施設で保護されマイクロチップで身元判明
保護団体のサンディエゴ・ヒューメイン・ソサエティ(San Diego Humane Society)によると、同団体の法執行官が火曜日の夜、キンケード通り(Kincaid Road)にある施設「ユダヤ・ファミリー・サービス・セーフ・スリーピング(Jewish Family Service Safe Sleeping)」で放置されている犬がいるとの通報を受け、保護に向かいました。
保護した犬のマイクロチップをスキャンしたところ、2023年9月27日に行方不明届が出されていたコルビーであることが判明しました。担当職員が登録された連絡先を確認し、同日午後9時30分ごろに家族へ連絡を入れました。飼い主のシンディ(Cindy)さんは、眠っていた子どもたちを起こして愛犬が見つかったことを伝えたといいます。
We're just so happy today that we got our Colby back after three years.
3年ぶりに私たちのコルビーが戻ってきて、今日は本当にうれしいです。
出典: Missing Dog Reunited With San Diego Family Nearly 3 Years Later | San Diego, CA Patch
ケアを受けて水曜日の午後に再会
発見当時、コルビーの毛はもつれ、ノミが寄生しており、皮膚感染症の疑いもありました。同団体の医療チームによってトリミングや入浴、ワクチンの接種、健康診断などのケアが行われました。
コルビーは水曜日の午後にシンディさんと息子のグレゴリー(Gregory)さんと対面を果たしました。家族はコルビーを木曜日に自宅へ連れて帰る前に去勢手術を受けさせることを選択しました。同団体は、ペットへのマイクロチップ装着や最新の連絡先情報の維持、保護施設への迅速な届け出が重要であると呼びかけています。
